僕の歩きの中で一番嫌な奴。下水道のふた(グレーチング)のやつだぁ。今日もオジサンにその上を歩くように言われたんだけど、頑として動かなかった。約1m司法のふた。右に出ると道の真ん中。車や他の障害物と違い、避けても」そのままよってをしないで歩いてしまう。オジサンに「よって」と言われても、なかなか、、、。
今日も、前にエンジンをかけたままと待っている車。オジサンもグレーチングを避けたのはわかったけど、車がどう止まっているのかがわからない。立ち止まったまま車の位置を確認中、どあーがあいて「どちらに行かれるんですか?」 「いえ、車が止まったので、どのように止まっているのか、そして自分たちのいるところとの確認をしているんです。」 「道の真ん中ですよ」 「あっ、すいません」車の人、駐車の為に止まったのではなく、僕たちが道の真ん中を堂々と歩いていたので止まってくれたんだ。当然、オジサンに「よって!」のコマンドを厳しい声で。そして何度かグレーチングをさけて、「よって!」の練習。ハァー、大変だったなぁ。それにしても1mの大きな奴、大嫌いだぁ。