今日から2月。月の始めにあたって、別に何も言うことはないなぁ。
午後から小学校1周コースへ。校庭を覗いたけど声をかけてくれる子はなし。県道に出たところで、男の子2人。D君、二人とも同じ名前、この頃は、僕がハーネスを着けて歩いている時は、オジさんに「こんちわ、誰々です(だよ)」って、皆声をかけてくれる。これも福祉学習で、僕の仕事中は、僕を呼ばないでとオジさんがお願いをしたことをチャーんと覚えていてくれているんだ。そしてオジさんに、挨拶をする時は、必ずって言って良いほど自分の名前を名乗ってくれるんだ。名乗ってもらえないと、オジさんは誰が挨拶をしたのか、誰に挨拶をしたのかがわからず、結構困ると言う、その日に再び逢うと、変な挨拶をしたりする。これ、結構コミニケーションとしてはちぐはぐで、結構赤面するみたい。挨拶をしてくれた人は、オジさんがその人を認識していると思っているようなのだ。
だから、僕達と初めてであった人も、何らかの形で誰であるかを伝えてほしいんだ。オジさんは、誰と話しているかが分からないと結構不安になるもんなんだって。たとえば、「通りすがりのものです」とか。
一度でも話したことがあれば、「どこどこで話した・・。」とか、まあ、いろいろな方法で声をかけてもらえたらうれしいんですよ月初めなのに、ちょっとオジさんの代わりに書かせてもらいました。三崎小(三小)の皆、、彼らなりに福祉学習での話を、理解し、オジさんと僕の歩行を見守ってくれているんだ。三小の皆、有難う。