天気予報は当たった。one two の時は雨は降っていなかったけど、治療室に行く時間になって、降りだした。僕は留守番だと思いエブリベットで丸くなっていたら、「キャニー come」僕はあわててオジさんのところへ。今日はオジさんの苦手な掃除をお願いしている人が来る日なのです。この人、犬が苦手。僕のことは何とか慣れてくれたんだけど、僕が近づくとやっぱりダメ。「キャニー、おはよう」って、声をかけてくれるんだけど僕がちょっと動くとやはりその場から離れる。このごろの僕もそれが分かり、尻尾をちょっとお世辞程度にふってあとはしらんぷり。
そんな訳で、雨が降っていてもオジさんは僕を治療室に連れてってくれるんだ。そんな事がありいのの、雨の1日。オジさんの携帯電話の歩数計は1,000歩をちょっと超えただけ。オジさんと治療室で、何も話さず遊ばず、待機場所で丸くなってグーグー。そんな1日でした。