今日も暑い1日でした。夕方になってもなかなか涼しくならなかったけど、ハーネスをつけて散歩に。上町の方に向かって歩き出す。この前、オジサンが車に軽くこすった(こすられた)狭い道の角で、「Left go」、僕はまっすぐ前を向いたまま。歩道の小さな歩道の段差で僕は止まっている。当然「Good」はもらっている。 「Left go」 僕は前を向いたまま。暑い中、普段ならここでオジサン、、いらいらするんだ、でも今日は「Left go」黙って僕が動き出すのを待つ。でも僕は前を向いたまま。
「どうした?キャニー、Left go」
僕はまっすぐ前を向いたまま。何回ぐらいこんな事をやったのか。「オジサン「Left goだよ、キャニー。おかしいなぁ?」 車の出入りはあるので、間違はない。「Left go」やっぱり僕は動かない。「おかしいなぁ?何かあんのかよ」 オジサンやっと足元を調べ始めた。だけど、別段変わった事は無い。「Left go」 「何でだよぉ?」オジサン今度は、曲がり角の中の方までチェック。ハイ、原因が分かりました。オジサン、一歩前に出て、「Left go」 僕スイスイ左に曲がって歩き出す。
原因はブランチ(水はけ用の鉄格子のどぶ板)細かい目のものは大丈夫だけど、この場所の物はちょっと大きめ。だから一歩前に出ないと、、僕曲がれなかったんだ。そのブランチ、次の角まで続いていた。だから、この前、「よって」が出来なくて、車にかすってしまった事が、、。オジサン納得。ここからはどの道を歩いても海に出る。でも一番近い道を通り、海に出て、魚市場の方から家に。フーッ、暑かったなぁ。オジサンも汗びっしょり。これだけ書いたけど時間にして30分ぐらいの散歩。
魚市場方面の裏道では、2 3回迷ったけど。この道何回も歩いているけど、道が分かりにくいんだ。オジサンの記憶もあいまいだしね。でも無事誘導終了しました。