今日はオジさんの用事で、青少年会館へ。市役所や、三崎中学校、市立体育館のあるところ。ここはあまり歩かないので、オジさんの”足裏マップ”もまだあやしい。「オイ!キャニー、青少年会館まで行ってくれ」ってオジさんは言うけど、僕の役目は段差を探す角を探す、障害物を避ける等々、だから、場所を言われても分かるわけないじゃん。
あくまでもユーザーであるオジさんの指示に従って行動するんだもんね。だから、オジさんが迷って指示(コマンド)があやふやになると、僕もどうしてよいのか、、。こうなると僕とオジさんとの関係はメチャメチャ。ここへ来るのは、オジさんも、僕も大嫌い。バリアーフリーなんて皆言っているけど、田舎は、公共の施設なのに、誘導ブロックや、誘導チャイムも設置されていない。目の悪い人には、本当に歩きにくいところ。
そして、オジさんと僕の関係が一番悪くなるところ。バリアーフリー、口だけじゃぁなく、何とかしてほしいもんだ。
今日は、オジさんのへそが少し曲がっていたのだぁ。ちょっと批判。