午後から小学校周りの散歩。校門の前で立ち止まったら、校庭の方から「キャニー!」僕とオジさん校庭の前まで。4・5年生数人が、僕の回りにみ~んな僕の友達。もちろん僕の尻尾はぶんぶん皆でワイワイやってたら音楽のM先生、4年生の担任のNとO先生、教頭先生まで、外に出てこられて、ご挨拶。
僕は子供たちにリードを持ってもらい、校庭へ。久しぶりに土の上。そして子供たちと遊んだ。「キャニーがおしっこをしちゃったよ~」、オジさん苦笑いで、「うんこはしなかったかぁ」。しばらくして、また「キャニーがおしっこをしたよー」オジさん「しばらく遊ばなかったから、うれしくて、やっちゃうんだ、うれしくて。これ、うれションなんです」先生方に、手術をしてから久しぶりの遊びだったということを話していた。
少しの間の遊びだったけど楽しかったナァ。帰りは、何人かのこと一緒に途中まで、オジさんが「今、市役所の前だね?」、一人の子が不思議そうに「何でわかったの?」 「車が、坂を下りてきたでしょ。オジさんは耳や、ハーネスからのキャニーの信号、足の裏での道路のでこぼこなどを注意しながら何回も同じところを歩いて覚えていくんだよ」。なーんとなく納得してくれたみたい。それで良いんだよね、オジさん彼女なりに理解してくれれは。良い日だったね、オジさん。。