僕がまだまだできないこと。それは、散歩中の仲間に出会うと、遊びたくて、シッポをブンブン、誘導を忘れて、オジさんを引っ張って、仲間の方へ行こうとすること繋がれて吠えたりしている仲間は、無視できるようにはなったんだけど、なぁ。
今日も、オジサンノ仕事に付き合って歩いている時に、ワッ、ワッ!あたふたあたふた。シッポをブンブン 市ながら、オジさんをひっぱった。「キャニー、誰か、知ってる人がいるのか?。観光客の方が、「犬を連れてます。」オジさんが「No!」でもチョークは甘い。足を痛めてから、オジサンノチョークは甘くなっている。
観光客の方は、盲導犬の邪魔をしてはいけないと連れていたワンちゃんを、端に寄せて、立ち止まっていてくれたんだけど、僕が遊びたくて、近づいてしまった。オジさん、ハーネスヲはずして、そのワンちゃんに、挨拶させてくれたんだ。観光客の方も、盲導犬に触れるのは、初めてだったんだ。僕のことを写真にとって、本当に喜んでくれたんだよ。でも、後で、オジさん、「足が治ったら、お前の好きなようにはさせないからな。ハーネスヲ付けた時は。今は、特別だからな。」。僕は、オジさんが何を言っているのか、わかんないけど、、、。