日差しはホカホカだけど、空気が冷たい、おいらの住む町。27日(水) 散歩中、歩道上に車のエンジン音。オイラは止まる。ジィジは、止まっている車の様子を確認していたら、いきなり、オイラの鼻先をかすめて動き出した。路地?か駐車場?にバックで入ったらしい。「うわぁ!」、ジィジ思わず大声。そしたら「怪我はありませんでしたか?」って、運転していた人が。どうも、おいら達がいたのに気づいていなかったみたい。いやぁ、止まって車の様子を伺っていて良かった。あと一歩前に出ていたら・ ・ ・。フーッ。28日(木) 市場の周辺は30日まで、歳末セール。車の数も多め。昨日のこともあり、いつもより慎重に歩く。誰かが「こんにちわ」って。どなたか知っている人かと立ち止まったジィジ。だけどその人はオイラに手を出してきた。狭い歩道なので、「オマリー、端によって。」。そしたら「あら、盲導犬だったのね」だって。ジィジのまったく知らない人。だった。ハーッ、まぁ、ちょっとしたことのあった2日間。