空気は冷たく、時々雨が降り、散歩も中止で、何も書くことが無いので、昨日の出来事を。
小学校での盲導犬の話の途中、突然火災刑法が鳴り出した。教室は一瞬、シーンと。教室は3階、でも、煙もにおいも感じられないし、外からの騒ぎも聞こえない。しかし、皆、指示があるのを静かに待っている。今考えると、教室内の子供達は、あわてるでもなく怖がることも無く、ただ静かに座っていた。やー、たいしたものだなぁ。火災刑法は語法との放送が入り、一件落着。しかし、もしこれが本物だったらと思うと、ゾーッとする。でも、じぃじは落ち着いていた。いざ、避難となっても、おいらがいるからまったく心配ないと思っているから。いろいろな突発的な出来事が起こりうることがあると思うが、避難や退避のとき、おいらがいることで、大きな安心感がジィジの心に。