8月の終わりの日に、何ヶ月ぶりに、「こゆき」ママさんに、小学校の校門前で声をかけられた。近くに住んでいるのにね。おいら、そこでママさんに甘えぼうだい。ジィジガ長話をすると見込んで。やっぱり、1時間半、木陰で暑さも吹き飛ばす心地よい夕方の風の中、おいらは、至福のひと時。やっとおしゃべりが終わって、校門を離れたら、女の子が声をかけてくれた。小3のNちゃんだって。初めてかなぁ?家に帰る道と一緒の方向だった?ので、ジィジと話をしながら歩いたんだ。話の内容は、「お座りってするの?」「お手は?」信号待ちでは、信号の赤 青 の説明を一生懸命してくれた。お座りとお手は、誘導中だったけど、おいらとジィジガ、ちゃーんと見せたよ。そして、おいらとジィジガ、スーパーで買い物をしてから帰ることを告げたら、「スーパーに、犬が入れるの?」 「盲導犬は、お店にも入れてもらえるし、バスや電車にも乗れるんだよ。」「えー、一緒に言ってみてもいいい?」」 一緒にスーパーの中に入って、店員さんがおいらとジィジを誘導してくれるの尾をみて、納得してくれたのか?「あたし、帰ります。」って、そこでさよならをした。Nちゃん、有難う。おいらのこと、興味を持ってくれて、有難う。。
8月の最終日に、ちょっと、嬉しい出来事でした。