今朝、電話が鳴る。(こんな朝早くから、誰だ?」 と言いながら受話器をとったジィジ、「えーっ。」 時間は9時半。「目覚ましは?」
「キャニー、おとなしく待っていたのか。起こせばよかったのに。」 僕、ジィジがベットから起きるまで、近づかないようにさせられてきたから、ただただ、ジッと、ジィジの起きるのを待っていただけ。「ごめん ほめん、いますぐシッコとご飯の支度をするからな。それにしてもヨク、シッコヲ我慢したなぁ。Good Good」いつもヨり、2時間半遅れの、今日の始まり。こんなの、初めてでは?
後々、ジィジは考えた。たまたま電話が入って、気付いたけど、もしも、何かのトラブルで、ベットから、起きなかったら、キャニーは?「そんな恐ろしいことは、ないよなぁ。」
昨日も今日も北よりの風があり、涼しいけど、湿気が強い。歩いていてもジィジの体から汗が出ない。今朝の寝坊も、そんな性なのか?気をつけないと。
散歩は、商店街をボツボツ歩いていました。
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