"ノリ”ガ良いのか、歳の割りにお調子者なのか、今日の募金活動でのやすジィジ。
会場に着いたら、2時からステージで盲導犬の話を15分用意し、お願いしてあると。「そんな話は聞いていないよ~。」 イベントボランティアさんもいないし・・。今日一緒の職員さんもデモンストレーション?の経験はなし。とりあえずお断りをするものの、ステージの時間は取ってあるし、盲導犬のことを少しでも話してもらえればと。
職員さんと、話し合い、やすジィジがステージへ。いざステージへあがる時間になって、安請け合いをしたやすジィジ、「ステージの前は子供だけ。大人はいない。子供だけ こどもだけ。」を何度も繰り返し、ステージへ。現在の盲導犬の頭数、盲導犬の仕事のこと、盲導犬とであったら、信号や横断歩道を渡ろうとしているところに出会ったラ等々、5 6てんの、思いついたことを。
ステージを降りたら、400人ほどのひとがいたとのこと。「見えなくて、ヨカッタァ。」、やすジィジのわきの下は汗びっしょり。気温が高かったせいばかりではない。デモンストレーション?をおわったあと、「あれもこれも話しておかなければならなかったかなぁ。」と反省ばかり。お調子者だよ、我がオーナー。
でも、募金活動をしてくださった、横浜市西ライオンズクラブの皆さんが「良かった!」と言ってくださり、やすジィジも、胸をなでおろしていた。そんな、初めての経験をした、募金活動の一日。
「なんか疲れたなぁ。」 二日連チャンの、募金活動だったもんね。僕も電車の中で爆睡。お疲れさんでした。