「うわぁ~、すんげぇなぁ。」 1ヶ月?に1回のシャンプーガ終って、排水溝にたまった毛を片付けていた、やすジィジの一言。
手にとって一絞り、手にはテニスボール大の、抜けた毛の塊。「いくら季節の変わり目だと言っても・・・。」 掃除を手伝ってくれている人が「この頃、毛がすごいよ。」って言っていたことをジィジは実感。 「こりゃぁ、掃除の日の間にも、掃除機をかけなきゃぁ、だめだな。」 なーんてのん気なことを。見えないってことは・・・。人は、なかなか、「毛がすごいですよ」なんて言ってくれないもんナ。「気をつけなきゃぁナ。」
やすジィジなりに気をつけてるんだけど、限界?ガあると思うけど、「それなりに考えて、やっていくしかないよな。」 まぁ、頑張って、やすジィジ。「お前はいいよ、面倒を見られる方なんだから。」 僕だって、誘導と言う盲導犬として、がんばってんだからな・・。ジィジも、それが僕との生活で大切なことは、分かってるんだけど、時々、グチが・・。名誉の為に、やすジィジハ、決して手は抜いていません!って、僕は思っていたいのですが・・・。。