強くはないガ、北東の風が冷たい。オジさんも、外へ出たくないみたい。午後になってやっと腰を上げて,oneを兼ねて、小学校を一周。校庭は休みのせいか、数人の遊んでいる声しか聞こえない。そのまま校門を通り過ぎ、治療室に戻って、今日の外出は終わった。
オジさんの仕事が終わって家に戻った時、母屋からのおかずの差し入れ。オジさん、思わずにっこり。ところがそれをテーブルに運ぶ時に、何処かにぶつけて、そのおかずが落ちた。
しかも僕の目の前に。オジさんあせって、「だめだぞ!!」 僕は、ジット落ちたものを見つめている。オジさんがすぐに拾って片付けたと、、、。ソシテ僕のフードの私宅に。その時モウ一個落ちていたのに気づく。「あ、!!きゃにーえらいぞ!!食わなかったのかぁ。えらいぞ~~。」 僕、落ちたものを、拾い食いしなかったぞ?! オジさんが落とした物?それが、、、、エビフライ。美味しそうな臭い。昔の僕なら真っ先に口の中へ。それを、じっと我慢できたんだ。昨日の今日ダモんなぁ。「いや、それにしてもキャニーえらいぞ!Goodだぞ。」オジさん、大満足。だからと言って、フードの量は増えることはなかった。あぁ^^あ。