寒い朝。オジさんが布団からおきだす時間が長くなってきた。僕待ちきれずに、オジさんの布団の中に顔を突っ込んで”オキナヨ!オジさん”返ってくる言葉は「うるさいぞ。もう少し・・・。」
朝飯が30分遅れになってきている。ンもぉ~~。
散歩も寒いと、オジさんちょっと、行きたくなくなる。それでも日中は陽が出て少しは寒さも和らいで、小学校を一周して久々に「ウラリ」のウッドデッキへ。 オジさんベンチでゆっくりと一服。
そこへ、買物に来られたのか、数人のご婦人ご一行。一人の方が「盲導犬ですか?」「はい」「やっぱり、利口そうな顔をしている」「いえいえ、よく訓練はされてますが、、、、」「訓練中なんですか?」「いえ、現役ですよ。本物ですよ」 など、とはーねすをはずしてもらって、皆さんにご挨拶。声をかけてくれた方の家には、ゴールデンレトリバーがいるんだって、どうりで僕の扱いがうまかった。
散歩の時間は短かったけど、良い散歩だったなぁ。