暖かで穏やかな1日。午後から小学校を一蹴して、家の前に戻り、そのまま「うらり」へ。久しぶりのウッドデッキ、平日でもあり人も少なく、穏やかで気持ちが良い。
オジさんも、ゆっくりタバコを吸って、のんびりとした時を。「こういう時間も良いもんだなぁ。」 な~んて僕にはちっともわかんないや。
ただオジさんの横でダウンしているだけだもんなぁ。誰か声をかけてくれないか、仲間のワンちゃんが来ないか、あっちを見たりこっちを見たり。結局、だーれも声をかけてくれないし、仲間も来なかった。
帰り道、、「助かりますねぇ」と、年配の方が、オジさんに声をかけてくれた。「はい。」 オジさんこれしか返事が出来なかった。
「う~ん、助かりますね。う~ん、たしかに。キャニー、もしかして一番うれしい声をかけられたかも、、、。」 後から思うなんて、オジさんもう少し愛想の良い返事の仕方を覚えたら、、、。マッタクもう。どうも、初めての人や知らない人には愛想が良くないんだから。
案外人見知りなんだよなぁ、うちのオジさん。