天気予報どうり、しとしとした雨の1日。もちろん僕は留守番。ソシテ治療室のオジさん。来院した人に「あれっ?今日はワンちゃんは?」「天気が悪いんで、家においてきました。」 「いないと寂しいですね」「う~ん?!、、、。」こんな会話も。
デモオジさん、「この開放感はなんなんだぁ?何か、のんびりと言うかゆっくりと言うのか、この一人感。良いもんだなぁ。」 なん何んだぁ。 それは?僕がいないほうが良いと言うのか?
ソリャぁないだろう、オジさん。「でもなぁ、何か今までもなんだかわからず、感じていたことなんだ。」 僕は決してその意見には賛成できない。
「確かに、2年前、ひざのOPをして約3ヶ月お前がいなかった時の、あの時の気持ち、どう表現してよいか、、、。」 まぁ、オジさん、たまには僕のいない(気配)のない一人の時間もあってよかったのかもね。明日も天気が悪いから僕は留守番。一人の時間を楽しむのも良いけど、一匹で寂しい留守番をしている僕のことも考えてくれよな。一匹でいるのがもっとも嫌いな僕なんだから。