今日昼近くに、三浦市のもう一頭の盲導犬ジャック君とユーザーさんが私用で市役所に。
バス停に迎えに出て、市役所まで一緒に。ジャック君のユーザーさんは、白杖で長いこと単独歩行をしていた方なので、市役所までの道も、ほとんど把握している。が、ジャック君との市役所は初めて。やはり白杖歩行とはだいぶ様子が違うそうです。なんとか、福祉課までたどり着いての帰り、職員さんにへるぷをお願いして、道のチェック。
行きはヨイヨイ、帰りは ? ?。ジャック君のユーザーさん、職員の説明で、歩行道を入念に。
いやぁ、「すごい!」オジサンそのチェックを見ていて感心シキリ。オジサンと僕3ヶ月もかけてやっと歩けるようになったところを一発でクリア「オイ、キャニー、ジャック、お前より優秀だぞぉ」
違うわい、オジサン。ユーザーさんのシッカリトしたチェックと状況判断が、きちんとしたコマンドになっているから、ジャック君もしっかりと誘導できるんだよ。オジサン迷いだすと、コマンドまでばらばらだもんなぁ。うまく誘導できるわけ無いじゃん。
ジャック君のユーザーさんみたいに、しっかり状況を把握して、しっかりしたコマンドを出してくれれば、僕だって、、、。
久しぶりに会ったジャック君との写真は撮れなかった。またこの次の機会に「それにしても、ジャック君とユーザーさん、うまく歩くなぁ」ってオジサン、感心シキリ。