午後3時過ぎに、oneを兼ねて小学校1周コースへ。坂を上りきったところで「すみません。○×寺と言う名のお寺は、この辺にありませんか?」「ソンナ名の寺は無いですよ。×ばつ寺ならこの下に」今僕達が歩いている道には3つのお寺と神社の裏の林。何せオジさんの家の周りはお寺が多い。ン?そう言えば、オジさんに道を聞いた人、ン?僕と歩いていたのに、ペット犬との散歩だと思ったのかなぁ。だとすると、僕とオジさんの歩く姿、様になってきているのかなぁ。(ニンマリ)
4時半過ぎに、もう一度同じコースを。オジさんの何とか明るさのわかる視力では真っ暗。でも校庭の方からは、僕を呼んでくれる声。「名前を覚えておいて」と、2 3日前に約束していた男の子達だ。そしてO先生。「Ken○。Kazu○、Sei○、」の三人組。僕と歩きたいとの約束で、リードを持って校庭を散歩してもらった。下校時間はとっくに過ぎていたんだけど、なかなか帰らない。でも僕との校庭一周で満足?してもらえたみたい。オジさんの「もう暗いから帰れ」で、下校していった。O先生とちょっと立ち話。僕も先生にさよならをして。オジさんと家に。
Ke君S君Ka君、有難う。O先生、有難う。楽しかったよ。
暗くなって(夜間)歩行。いつもの道だけど、オジさんだいぶハーネスを握る力と肩の力が抜けてきたよ。Good!Good!