昨日の夜間歩行フォローアップでの、指摘や注意事項に気を付けながら、のオジさんとの2人6脚。オジさん、指摘や注意事項に気を取られて、ちょっと歩きがギクシャク。左角の発見するためのコマンドも、「Goodのタイミングも、何かおかしい。今まで覚えた足裏マップも、何か感覚が違うような?う~ん、でもその何かの違いを少~し、つかみかけているみたい。夜の歩行も恐怖感さえ消えれば僕の誘導で何とかなることも分かったようだ。どんどん歩いて夜の歩行の怖さを克服しようよ。オジさん僕を信じて歩こうよ。昨日訓練士さんが、僕の仕事ぶり、盲導犬として、良いほうだと言ってくれたじゃぁないか。「う~ん、きゃにー、信頼はしているよ、でも信じる事は、、。」
オジさん、信頼と信じる、の違い、どう考えればいいんだ。
「多分、夜間歩行がマスターできれば、俺たちの2人6脚、完成すると思うよ。でも本当の安全を考えると、キャンさんを信頼して歩くのがベスト、でもそれを信じ過ぎて前に進むと、思わぬことが起こりうる事も確か。やはり、信頼はするけど、信じる事は、、。」う~ん、難しくなってきたなぁ。