オジサンの仕事中に、僕は待機場所から飛び出して、あたふた。オジサンが、仕事を中断して、「どうした?ハウス!」僕は、ただ、立っているだけ。「ハウス!!」 でも僕は、待機場所に行かない。オジサンが首輪を持って、促すんだけど、僕は動かない。またオジサンが「ハウス!!」でも僕は、立ったまま動かない。かんじゃさんが、「どうしたんですか?」「いやぁ、分からないんです。こんなこと初めてなんですキャニー、はうす!」僕は動かない。仕方なくおじさん、むりやりおしこんで、「wait」、そして仕事に戻った。僕は、半分以上待機場所から体を出して、落ち着きなくしていた。オジサンが仕事を終えて、「キャニーどうした?どこか具合が悪いのか?と体全体を触診。オジサンには、異常は感じられない。「お前どうしたんだ?」、僕もわかんない。ただ、待機場所から飛び出した。どうしてなのかなぁ?それから、どうしてオジサンのコマンドに反応しなかったのかなぁ。コンナの初めて、オジサンも僕も?!
絶対にそんなことは無いことだけど、去年の今日膝の手術の抜糸の日。まさか、トラウマ?今日の出来事、オジサンの頭の中は、くエッションマークでいっぱい。