小学校周りの散歩で、oneノ後、来た道を戻ってみた。最初にキャニーとのこじれガ始まったところ。back go よって」キャニーはコマンドをしっかり聞いている。「go」歩き出すも、まだ、これで良いのかと止まって聞いてくる。「go」「good」何か仕方なさそうに歩き出す。また止まるそして、行く方向が違うのではと聞いてくる。「go」「good」。何時もなら、ここで、私のイライラが始まるのだがグッと我慢。キャニーがコマンドに従えば、「good」の連発。いやぁ、こじれた関係の修復。決してキャニーが悪いわけではない。ユーザーである私ガ、キャニーの状況を分かってやっていないのが最大の原因。
私なりにキャニーを観察しているのだが、、。今日は何時もの散歩コースをoneの後逆行。戻り始めは迷っていたが、私の行こうとする方向を理解してからは、コマンドも充分伝わり、スムーズな歩行になった。この様子を見ると、やはり、私の意図することと、キャニーが伝えるサインの見逃しで、こじれがでてしまったようだ。散歩の前のDEの大切さ、そして普段からのスキンシップ。簡単なようで、難しい物。しかし、これからの2人6脚を安全に楽しんでいくには、、。気づくのに2年もかかってしまった。
PS:キャニーのために。キャニーが来てから、人々はどう見えているか分からないが、駅のホームや電車の乗り降りの際のシッカリトした誘導、これは本当に素晴らしい。ホームを歩く怖さ、電車のドアーの場所(連結部分を間違えることが) キャニーの誘導でその危険性が殆ど無いといってよい。これだけでも、キャニーに合格点をあげたいのだが、、。