朝夕は少し寒かったが日中はお日様も出て寒さも少しやわらいだ。そんな午後の散歩で、おいらは横断歩道で止まった。ジィジ、左右の車の音を確認し、「Go」 おいらは歩かない「?」 おいらの前を確認すると横断歩道上に車が停車している。ジィジがもう一度横断歩道を確認していると、下校中の三崎小の子供達が、「車が止まってますよ。」おいら達は車を避けて渡ろうとしたけど、走ってくる車の感覚がわからないし、横断歩道をはずして渡るのに躊躇していると、「今なら渡れますよ。」って、子供たちが声を掛けてくれた。「有難う。たすかったぞー。」おいら達安全に道路を渡ることが出来た。嬉しいよね。自然に出てくる声かけ、三崎賞の皆、有難う。