朝、いつもの時間7時15分ごろオジさんが起きてきて、「うわぁー、イヌクセェ~。」だって、。そう言えば、安静から何日だろう。体は、拭いてもらってないし、ブラッシングもしてもらってなかったなぁ。昼食後、シャンプーを少し混ぜたぬるま湯でで、ゆるめにしぼったタオルで、ゴシゴシ。そしてブラッシング、またタオルで、ゴシゴシ。オジさん、いつものように、僕の匂いをかいで、「うん、くさくない」。そして耳のにおい、「犬くさい、耳掃除だ」僕の大嫌いな、耳の洗浄。"フガァ、ふがぁ"僕声を出して抵抗したが、耳に2 3滴、ブルブル、もう本当に嫌だ。体の手入れが終って、オジさんがかたずけをしている。しめしめ、オジさんリードをつけるのを忘れてる。僕の目の前には、良い遊び道具が、噛みゴタエモいい。ほうり投げて、遊んでいると、オジさん、「なにやってんだ、お前。あっ、リードをつけ忘れた」。だけど、僕が、なんで、遊んでいたのかわからない。オジさん、足で、探りながら、みつけているが、わからない。僕の寝てるとこまで探しに来て、サンダルを発見。「サンダルで。頭を。ポカリ。「駄目じゃねぇか、こんなので遊んじゃぁ」でも、オジさんのお説教は、いつもより優しかった。膝を痛めて安静をとってから、オジさん少し優しくなったみたい。治ってから、豹変しないといいけど。