先日協会から、「盲導犬の地元での入店拒否の経験が有るや無しや?」の問い合わせがあった。「わが地元では、無い。」って答えたじぃじ。まぁ、小さい町だし、ジィジガ知らなくても向こうが知っているみたいで、食堂などの入店拒否は、キャニー先輩以来、1店舗のみ。そんな理解のある町で、散歩の途中で立ち寄った、スーパーマーケットで、「犬は、外にお願いします。」って。じぃじは? 前回来たときは、問題なかったのに。きっと補助いぬほうを知らない人が対応したようだ。「申し訳ないが、本社か店長に連絡をし、盲導犬の入店について問い合わせてくれ。」って。答えは、もちろん、OK。まだまだ、補助犬法は、・ ・ ・。じぃじは思う、対応した店員さんが悪いわけではない、会社や上司が、指導していないからだと。
でも、やっぱり、難しいんだよなぁ。公共の建物や乗り物はよしとしても、食堂や食品売り場、じぃじはやはり、カナリ気を使う。気持ちよく入店させてくれる店でも、当然と思わず、有難うの心をもって、利用したいじぃじである。