やすジィジです・只今、少し落ち込んでいます。。
それは、昨夜、散歩から帰り、最後のONE TwO を済ませた後の、キャニーの様子がおかしい事に気づいてのこと。普段ならすぐにハウスに入って眠るのに、息を荒くして、いくら「ハウス」と言っても傍を離れない。何か変?何処か悪いのか?一応、体全体をチェック。最後に足をチェックしたところ、左前肢を触らせない。何か“ベト”としたものが。“血?!” 散歩中に何か変な行動があったか?う~ん、思い当たることは無い。シカシ、明らかに、血が。そして、前肢を触らせない。どうしたものか?目で確認出来れば・ ・ ・・ 。
時間は0時近く、そのままにしておくしかない。歩かせてみると跛行は無い。しかし、出血はあるようだ。どうすることも出来ない。翌朝、動物病院に連れて行くしかないと、キャニーを自由にさせ、就寝。
そして今朝、呼吸は荒いが、食欲は落ちていない。跛行も見られない。何なんだ?もう少し様子を見るか?掃除の手伝いをしてくれている人が、「どうしたの?血らしいものがあっちこっちにあるよ。」 前肢を見てもらうと、「赤くなっていて、痛そうだよ。病院に連れて行ったほうがいいよ。」
タクシーを呼び、獣医さんえ。
早速診察、足を見たとたん「第4指の爪がはがれている。(無くなっている)」 「え~?それって?」 「爪が、はがれた、つまり何かの力で・ ・ 。これは、相当痛かっただろう。」「どうすれば?」「そのまま爪が生えてくるのを待つしかないですね。」 「なぜ?原因は?」 「あつ、タコ糸が・ ・ 。これが絡まったからか?」 7 8cmのタコ糸。どこで絡まったのか?この太さのタコ糸は、我が家にはない。そうすると昨夜の散歩中か?思い当たらない。これだけの怪我なら、“キャン”の一言ぐらいあげてもいいはず。そんな足になっているのに、黙って家まで誘導してくれるキャニー。そのトラブルにまったく気づいてやれナかった、ダメ!ユーザー。
痛み止めと抗生剤ヲもらって、いえに。傷口が落ち着くまで、散歩は短く軽めに。痛み止めを飲んだら、荒い息が治まった。我慢してたんだなぁ、キャニー。気づくのが遅くて、ごめんナ、キャニー。今回は、ただただ、ゴメンな、キャニー。ゆっくり、傷を治そうな