雲の多い、蒸し暑い日。海の日?で休日なんだってさ。休日にしては車も少なめ。
蒸し暑さで、僕の散歩も「どうしようか?」 ジィジの腰はなかなか持ち上がらない。午後3時過ぎに「うらり」まで。やっぱぁ、暑いや。ウッドデッキのベンチで一休み、クルーザーで葉山から来た人に声をかけられ、ヤスジィジは、しばらく話し込む。僕はそばで話を聞いている。僕のことをクルーザーの人は沢山褒めてくれる。
ヤハリ、利口そうだ (ハイ、僕お利口なんです)? いい顔してるなぁ (ハイ、僕イケ面なんです)? 等、いろいろと・・。
はーねすをはずしてもらって、ご挨拶。ヤハリ、賢いや (はい、ぼく賢いんです)? なぜ、?マークがつくんだよ、ジィジ。「他人の物は、良く見えるのたとえだよ。他の仲間を見ると、どうも?マークを付けたくなるんだよなぁ。心では、一番だとは思わないけど、かなり良い点を、あげてはいるんだけど・・。」
クルーザーも出港する時間になるのでさよならをして、ウッドデッキを離れた。葉山までの航程、30分だって。車で行くより早いや。
」